オープン5日目!
道ゆく人々は目線をこちらに向けながら通り過ぎて行きます。
興味を持ってもらうのも仕事!
ディスプレイを変えながら試行錯誤の毎日です。
今日はエイジングの楽しさを教えてくれた逸品をご紹介。
自由が丘の人々にも好きになってほしい「BONCOURA」
今育てているのは「シンチバック」後ろにはシンチバック(尾錠)と呼ばれるベルトが特徴。
ジーンズのフィット感が完成する以前のディテールで、サスペンダーとともにこのシンチバックを調節してフィット感を調整していた名残。
股上もボンクラジーンズの中では一番深く、よりクラシックな履き心地です。
全体的なシルエットも太過ぎず、細過ぎず。ジーンズの良さを味わうにはぴったりの
ボンクラ入門ジーンズだと思っています。
足元はRolling dub trioのcoupen.
タン色のヌメ革。履きこみ日に焼けていくことで革が飴色に成長して行きます。
このヌメ革は染色していない革なので非常に加工しにくく、靴として履くために、職人さんの苦労が詰まった一足になっています。
この靴もこれからどう変わっていくか楽しみな逸品です。
どちらも自由が丘Denim Cellar.で観ることができます。
近くにお越しの際はお寄りください。
自由が丘Denim Cellar.
は目黒区自由が丘2−15−24