Bibury Court デニムフィールドジャケット。
昨年から販売しているモデルです。このアウターとにかく機能が満載です。
その上スタイリッシュ。このアウターの特徴を知ってもらえたらもっと楽しめるアウターになるんじゃないかと思い、アウターについて説明したくなりました。
このフィールドジャケット 、名前の通りフィールドで様々な役割を果たすアウター。
特にデザイナーの下間由一さんがフライフィッシングをすることから、渓流釣りがデザインソース。
フライフィッシングをする際に便利な機能が満載なんです。とはいえオートバイ乗りにも嬉しい仕様になっています。
まずはフロント。
ポイントにレザー使いをしていますが、もちろんフィッシングのことを考え、濡れても平気なウォッシュドレザーを使用しています。
皆様も見た目の印象で感じているとは思いますがとにかくポケットが多い。これはフィッシングをする際、大小様々なアイテムをわかりやすく格納するために付いています。
ルアーや釣り糸、そのほか竿のメンテナンス道具など。フロントだけで7つのポケットがついています。
さらに右胸には止水ファスナー付きのポケット。落としたら困るものはこの右胸に。片手で開けることを考慮して、アールのついたファスナーにしています。なので片手でも開けやすい。
さらにフロントは止水ファスナーとスナップボタンのダブル留め。水の侵入を防ぎます。
さらに左上スナップボタンと右下のホールを使って竿を引っ掛けることができるロッドフォルダーがついています。これで竿を引っ掛け、両手を開けることができます。
背中に回ると、まず首下にDリング。これはランディングネットを引っかけるためのもの。文字通り魚をすくい上げるために使う道具。
フィッシング時は手に持てないので引っ掛けておくそうです。
脇の下には汗や熱を逃がすベンチレーション。
さらにサイドにはスナップボタン付きのベンツがあり、動きやすさも確保しています。
ベルトはバイクなどに乗るときにバタつきや保温性の向上のため。
さらに背中下部にはドライビンググローブなどを入れる大きめのポケットを配置。
裏地には下部にジップ付きのポケットを二つ。裏地上部にはマジックテープ付きのポケットがさらに二つ。
裏地は軽くて暖かいシンサレートを使用しているので、保温性も確保されています。
最後は首元。チンストラップがついていて首元の風避けもバッチリ。スカーフをしてチンストラップを締めればバイクでも安心です。
でもこれデニム生地だよね?オイルドコットンではないのにフィッシング大丈夫?とお思いのあなた。そこも抑えています。
この画像をご覧ください。2枚のうち下になっているジャケットはオイル塗布してあります。
そうオイルを塗布するとこんなに雰囲気が変わるんです。これは好みが別れそうですよね。
もちろんフィッシング等に使いたい方はご購入後にオイル塗布をオーダーしてください。1週間ほどでオイルを塗布したジャケットをお渡しします。
しかしそこはデニム!腕肘部部分にアタリを出したい。経年変化を楽しみたい、という方はもちろんそのまま着ていただくこともできます。
さらにさらに合わせ技!色落ちした後にオイルを塗布するなんてこともできちゃいます。
人と違ったフィールドジャケットをお探しの方。
ぜひBibury Courtのデニムフィールドジャケットをお勧めします。
実物を店頭で見て欲しい!なんて思っている店主です。
ぜひ店頭で。
もちろんオンラインショップからでもご注文いただけます。
オンラインショップ https://denimcellar.shop-pro.jp/?pid=147049367
オイル塗布なし価格¥66,000税抜き
オイル塗布あり価格¥80,000税抜き